SIZING

サイズ表記について

【ドレス】

【靴】

ウェディングドレスをレンタルするその前に

ウェディングドレスをレンタルするに当たりお客様自身のサイズ計測が重要になります。

測り方のポイント

  • ご自分では正確に測れないので、第三者に必ず3回以上は測ってもらいましょう。
  • 当日使用する靴を履いて測りましょう。また、ご準備がまだの場合は、お履きになるヒールの高さも含めて計算してください。
  • 息を吸ってお腹をひっこめたり、大きく息を吐いたりせずに、自然な状態で測りましょう。
  • 当日着用するドレスランジェリーをご用意の場合はその上から測りましょう。
  • 身長が154cm以下の方は、スタイルをさらによく見せるために5cm以上のヒールがある靴のご使用をおすすめします。

計測するポイント

  • 計測するポイントは①アッパーバスト(乳房の上)、②トップバスト(胸の一番高い部分)、③アンダーバスト(乳房の下)④ウエスト(一番細い胴まわり)、⑤ヒップ(一番太い胴まわり)、⑥肩の一番上の部分から乳房まで、⑦バストポイントからバストポイントまで、⑧肩の一番上の部分からウエストまで、⑨背丈(首の骨の後ろから床まで)、⑩袖丈(ショルダーポイントから手首まで)、⑪スカート丈(靴を履いた状態で、ウエディングドレスのウエストから床下まで、です。
  • 1アッパーバスト(乳房の上)
  • 2トップバスト(胸の一番高い部分)
  • 3アンダーバスト(乳房の下)
  • 4ウエスト(一番細い胴まわり)
  • 5ヒップ(一番太い胴まわり)
  • 6肩の一番上の部分から乳房まで
  • 7バストポイントからバストポイントまで
  • 8肩の一番上の部分からウエストまで
  • 9背丈(首の骨の後ろから床まで)
  • 10袖丈(ショルダーポイントから手首まで)
  • 11スカート丈(靴を履いた状態で、ウエディングドレスのウエストから床下まで

ラインの種類

プリンセスライン

上半身はウエストまでフィットし、ウエストから下はフレア状に広がったもの。パニエの量でボリュームを調整します。正統派のドレスラインです。

スレンダー

細身のシルエットが大人の雰囲気を作り出してくれます。特に女性的な印象を感じさせるこのドレスラインは、背の高いスリムな体型の方にぴったりです。

Aライン

名前の通り、アルファベットのAの様に裾に向けて広がったラインです。縦のラインがすっきり見えボリュームもある程度出るので、背を高く見せる効果があります。スラッと見せたい方には最適です。

マーメイドライン

大人の女性の魅力を引き出すエレガントなシルエット。上半身から膝くらいまでぴったりとしていて裾はフレア状に広がっているためウォーキングがとても美しくみえます。

ベルライン

スカートのシルエットがベルのような形状になっているドレスです。ウェストは細く絞り、ギャザーにより腰を膨らませて、裾までまっすぐ落ちていくライン。可憐なイメージで広い会場にも映えるシルエットです。ウェストを細く見せてくてます。

エンパイアライン

19世紀初頭にフランスにて流行した古代ギリシャ風スタイルです。自然なシルエットでクラシックなラインのドレスです。バストのすぐ下で切り替えているハイウェストが特徴で、足を長く、バランスよく見せてくれます。。